準備-エントリー選考

一人で就活をする人へ-就活の流れ紹介

就活イメージ

中退をした人や在籍している通信制大学にキャリアサポートがない人が就活をスタートするとき、大学のキャリアセンターや推薦はもちろん使えませんので、基本自分で就活を進めることになります。

是非読んでほしい人

・大学を中退して就活をしている
・その他大学のキャリアサポートを受けることができない
など新卒での就活が厳しい人

基本的な就活の流れ~準備からエントリー内定まで

就活方法は人それぞれですが、基本である転職サイトをメインで使う就活方法を時系列で紹介します。この他、利用するサイトに第2新卒サイトもありますが、まずは転職サイトをメインで進めるといいでしょう。

 各種登録・情報収集

転職サイトに登録する

転職サイトは大手のものに3つほど登録しておけばいいと思います。

おすすめはリクナビNEXTDODAマイナビ転職です。

これらのサイトは、求人だけでなく就活に関する各種情報が盛り込まれていますので、時間をかけてしっかり情報収集してください。また、webでのエントリーシートの添削や、自己分析に使える性格診断などもありますので活用してください。

但し、転職希望者が主な対象ですので職務経歴の記入欄があったり、ノウハウも転職を前提としていますので内容がアンマッチな部分もあります。

これを補完するために、ノウハウに関しては新卒サイトや第2新卒者対象のサイトの方がしっくりくると思います。新卒サイトは登録はできませんが、ノウハウ集や求人の閲覧はできます。

また、スカウト機能やマッチングメールに関しては、中退者にとってはあまり期待できませんが登録しておいてください。時々、掘り出し物に出会えることもあります。

就労支援機関(ハローワークなど)に登録

ハローワークを含む就労支援機関に行って登録を行います。代表的なハーローワークのほか、若者ハローワークなどもあり、相談員の人と面談をしながら求職を探すことができます。自宅のパソコンを使い検索することもできますが、必ず定期的に訪れ相談員の人と進捗を話し合いましょう。

ここでは、履歴書の書き方・面接の練習(面接に関してはハローワークによっては対応していないところもありますが、その場合、ワークピアなど別の機関を紹介してくれます)のほかにも、地場企業とのマッチングなどいろいろなイベントを実施しています。

そして、転職サイトの履歴書作成にも、快く応じてくれますので是非相談してみてください。履歴書は、必ず第三者にチェックしてもらうようにしてください。また、受ける業種に対応した書き方などもアドバイスしてくれたりします。

そして、転職サイトで見つけた求人について、相談すれば直接その企業に電話をしてハローワークを通してエントリーすることも出来たりします。

転職サイトの履歴書やアピールシートを作成・第3者によるチェック

よく言われていますが、履歴書やアピールシートを作成する前に、しっかり自己分析を行いましょう。また、作成した履歴書やアピールシートは必ず別の人にチェックしてもらいましょう。身近な人がいない場合はハローワークン人に相談すれば快く相談に乗ってくれるはずです。

求人を数社絞り込む&企業情報収集

転職サイトやハローワークの求人などから数社を絞り込みます。この業種に入りたいと決まっていたとしても、幾つかの業種に選択肢を広げて絞り込みます。

ここで、本命企業と第2希望・第3希望の企業と分けてみてください。

また、気になった企業は口コミサイトや就職四季報で情報収集します。これ以外でも新卒の人が利用しています、楽天サービスの『みんなの就活』は楽天IDがあれば閲覧できますのでこちらで自分の希望する企業が載っているか確認します。実際にその企業で就活をした学生の掲示板がありとても参考になります。

あと、転職サイトの就活イベントにも積極的に参加してみてください。採用担当者の人と直接話が出来る貴重な機会です。

 自己分析+企業研究+面接対策はセットで

自己分析シートを見ながら、絞り込んだ企業のホームページに記載してある社是や社長メッセージ・企業のポリシーなどと照らしあわせながら、自分の長所との共通点などを拾い上げていきましょう。また、面接のQ&A集も作成し、これら3つを常に対比させながら書き換えてグレードアップさせていきましょう。

エントリー

転職サイト・支援機関などを通して、実際にエントリーしていきます。それと、転職サイトのほか、新卒サイトで気になる企業がある場合、是非積極的に直接応募をしてみてください。新卒サイトの各求人ページの下に、会社の電話番号やメールアドレスが掲載されています。

エントリーのパターン

  • 転職サイトからのエントリー
  • ハローワークを通して応募
  • 企業に直接応募

練習用企業にエントリー

就職支援施設などで、しっかり面接の練習をしてもらったらいよいよ実戦です。

間違えてもいきなり本命の企業にエントリーしないようにします。どうせ通過しないだろうとエントリーしたら、面接の案内が来て、準備不足のまま本番に臨むことになったら勿体ないです。就活はなにがあるかわかりません。

エントリーする企業の一例です。

  • 採用されたとしても入社する可能性が低い企業から受け始めるのがいいでしょう。断る時は早めに連絡してあげてください。
  • 規模の大きな派遣会社などは面談に行ける⇒採用される可能性が高いですし、断る時もトラブルになりにくいのでお勧めです。
  • 色々な業種に分けてエントリーするのもいいと思います。業種ごとで面談の進め方・採用担当者の対応など違いが見えてくると思います。違った業種の対応を比較することで進みたい進路が変わってくることもあると思います。

その結果を踏まえエントリーする業種の絞り込み・エントリーシートや履歴書の見直し・面談の練習をしていきます。

タイミングを考え本命企業・第2希望・第3希望の企業にエントリー

第3希望⇒第2希望⇒本命の順にエントリーしていきます。全て書類通過すると仮定して第3希望の企業から面接を受ける流れにします。それぞれのエントリーのインターバルは、第3希望で採用⇒本命企業の結果が出るまでの期間が~3週間以内くらいにできればベストですが、計算通りに進むとは限りません。

そもそもエントリーした企業すべて面接に進むことが出来るわけではありませんし、選考期間は企業によって様々です。1回の面接で決まる企業もあれば、2回以上面接を行う企業もあります。

口コミサイトなどで各企業の選考に関する情報取集をしておく

しかし、少しでもこの流れにできるよう口コミサイトなどで選考期間に関する事前の情報チェックをしておきます。例えば、上で紹介しています『みんなの就活』には企業毎の掲示板があり、質問の内容や詳細な選考期間に関する情報が拾えたりします。

せっかく第3希望の企業に採用されたのに、本命の結果が1か月以上先となると難しい選択を迫られることになります。

ただ、多少ずれたとしても誠意を持って頼めば相談に応じてくれる企業はあります。逆に若者が人生の大きな選択をする中で、自分本位に入社をせかすような企業は入社してからの社員の扱いも想像がつきます。

 ダメだった場合は、再度このサイクルを回していきます。

特に本命以降の流れについてはハッピーケースを想定していますが、できるだけこの流れに沿えるようエントリーのタイミングを熟慮してください。やみくもにエントリーすることは避けてください。

最後に~エントリー落ちは当たり前くらいの気持ちで

最後に一つ、就活は縁の要素が多いです。いきなりエントリーした練習用企業で面談までいけないことも当然あります。第3希望の企業は落ちても本命企業に採用されることもあります。

これは新卒者でも同じです。

ここは踏ん張りどころと考えしっかり前に進んでください。

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